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「英語の友」を使ってみました

「英語の友」という旺文社のアプリがあります。ちょっと昭和な感じのネーミングですが、旺文社が出版している英検・TOEIC・TOEFLなどの200種程の参考書をサポートする学習アプリです。

私が英検1級を受験した時も、旺文社の参考書にはとてもお世話になりましたが、英語教室を開いている以上、今を知ることは大切、と「英検1級でる順パス単」を購入し、「英語の友」もダウンロードしてみました。

「リスニング」セクションの「書籍音源」では、英単語→日本語の意味→英語例文の順番で音声が流れてきます。英語例文があると、その英単語の意味のニュアンスや文法的な使われ方がわかるので、記憶の定着に役立ちます。

「単語」セクションの「単語再生」では、英単語のみが流れてきます。アプリに表示されている単語の右端にはチェック欄があって、チェックを付けると「おぼえた」、外すと「まだ」に分類され、「まだ」だけをあとから集中的に復習することが出来ます。

またこのアプリで私の一番のお気に入りは、「単語テスト」と「音読テスト」です。「単語テスト」では、はじめに英単語の音声が流れ、日本語の意味の4択問題です。正解だとピロピロピロ、不正解だとブーとなるので、ゲーム感覚で楽しめます。不正解だった単語、また正解したけれど、まだあやしい単語にチェックを付けないでいると、次回の「単語テスト」でまた出題してくれます。ただ、すぐに出題されることが多いので、もう少し間を置いて記憶が薄れた頃にしてくれたほうが、ありがたみが増すのにと思います。

より興奮するのは「音読テスト」です。スタートすると無言で英語例文が表示され、それを音読するという単純なルール。しかしAIが判定しているのか、採点は厳しくperfectはなかなかもらえません。(私の修行が足りないからかもしれませんが。)お題の下に、私の発音から導き出される英文が表示され、複数形の‘s’のあるなしとか、’over’ と’of a’、’they are’と’they’re’ など、細かいところがビシビシ指摘されます。時々、「それ絶対言っていない」というような単語が表示され、フンと思うこともありますが、冠詞や’s’など、細かいところまで気をつけて、AIを負かしてやろう、いえ、お勉強に取組もうと思えるので、それはそれで、「英語の友」は旺文社のサポートアプリの役目を大いに果たしていると思います。

ちなみに、1日に利用できる「単語テスト」は1回10問×3回、「音読テスト」は1回10問×1回となっています。1ヶ月1,800円を払って「英語の友プレミアム」になると、無制限になるそうですが、「音読テスト」は1日10問でも結構神経を使うので、今はこのままにしておきます。